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メロンクリームソーダ

前の住処:imatanblr.tumblr.com

鬱になっていた話

22歳のクリスマスイヴ、精神科。

診断は、鬱と情緒不安定。

 

中高時代から「お前は鬱で死にそう」と言われ続けて来た。周りと比べてひとつひとつの物事に対しての受け止め方が重いところ、器用じゃないのに完璧主義で自分の首を絞めがちなところ、自分のキャパ以上のことも1人でやろうとしてしまうところ、全部自分のせいだと思ってしまうところ、全部自覚してる。でも直そうと思って今更直せることでもないし、根性だけはあったから今までなんとなく乗り越えて来た。

 

当事者になった今、本当に理解がなかったなぁと思うんだけど、こういう病気になる時って、ずっと自分では大丈夫だって思ってるんだよね‥。まだちゃんと判断できてる、まだ鬱ではない、大丈夫、って。

 

でもいざ病院に行って、詳しく話してみてって言われたら話し始めて10秒くらいで涙ボロボロ出て来て、途中嗚咽で全然話せなくて、すごい勢いで涙が溢れて来て全然歯止めきかないし、自分でも何でこんなに‥って感じだった。

 

仕事中に泣かずに済んでたは過度のストレスを乗り切るために体が感情の感度?を悪くしてるから。ただ泣かないのはいいとして、良くも悪くも感情が全く表に出せなくなっていて大変だった。悲しいはないけど嬉しいもない。

 

お薬をもらって飲んでしばらくしたら、なんとなく気分が明るくなった気がしたし、悪い霊が取れたような気持ちだった。そういえば普通だった頃の私はこうだった、と思った。ゾッとした。大丈夫だ、大丈夫だと思っていた時はもう既に大丈夫じゃなかった。休みの日も楽しい時間もどこかにいつも悪いイメージが残って頭から抜けなくて、本当は全然休まっていなかったのかもしれない。

 

薬を飲んで仕事に行ったら、いつもより周りが見えた気がしたし、体も動いた。頭も今までに比べたら格段に働いた。気付けて良かった。こんなに楽になるならもっと早く手を打つべきだった。

 

それでもやはり薬を飲まなきゃ生活できない状態になってはいけないし、治していかなきゃいけない。精神の病気ってすごくデリケートだし難しい事だと思うけど、経験してる人が周りに何人かいて本当に良かった。

 

他人事じゃないんだな。

 

って思いました。

 

 

まだしにたくないな。