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メロンクリームソーダ

Twitter @_imatter__

最高の一輪をありがとう

 

SHE'S One man Tour 2017 "プルーストの欠片" ファイナル@赤坂BLITZに行ってきた。

仙台にいた頃もいろんなライブでちょこちょこ東京遠征していたけれど、Zeppや武道館ばかりで赤坂BLITZは初めてだった。方向音痴に非常に優しい会場第1位!!!(むしろここで間違える人すごい)

 

整理番号は本当に最後の方で、入ったときにはもうパンパン。思った以上にフロアは奥行きがあって、マカナ(キャパ200ちょいくらい)で見たのがマックスだった私はもうビックリ。なんだかすごく立体感があるし、ステージも高くて見やすい。そして毎度思うけどSHE'Sのお客さんは小柄な(可愛い)女の子が多いから169cmの私は完全に視界良好。後ろの人はごめん。野郎2人で来てる人とか、外国人もいて嬉しかった。

 

10分弱押して客電が落ち、メンバーが入ってくる間の、静かにフロアに興奮が満ちていくあの感じが最高に好きだ。

4人の音が鳴った瞬間私は身体中を抜けていく強烈な振動に驚く。極めてボキャ貧で申し訳ないのだが "わーーー!大きい会場感スゴイ!" って感じだった。もちろんアリーナやスタジアムも行ったことはあるけれど、あくまでSHE'Sに関して。今まで見て来た中でいちばん、今までにないパワーで内側に響いて突き抜けていく音に圧倒されてワクワクした。ドラムの振動か自分の鼓動か本気でわからなくなるくらいにバクバクした。

 

序盤は夜明けの新しい日差しを浴びているような爽やかで眩しい曲が降り注いでたまに目をしぱしぱさせながら浸っていた。何度もいうけどこんな眩しい曲を作れるのが羨ましい。個人的見解だけど、暗い曲の方がパーソナルな部分が出るので個性が出やすいし共感も得やすいと思う。逆に明るい曲は平凡になりがちだし薄っぺらくなりやすい。私はウルトラ捻くれ性格悪女なのでまともに明るい曲はあんまり好きになれないんだけど、SHE'Sに関しては受け入れられる。きっと(というか必ず)彼らにもめちゃめちゃ暗いところがある。竜馬さんなんかもうMCでも曲でも昔を引きずってる感丸出しである。詳しいことは知り得ないけど、相当落ち込んだんだろうな、などと推測。推測。(笑)本物の希望に満ちた曲はどん底を知らないと書けないから

 

どのアルバムにも1曲は入っているバキバキにかっこいい曲たちも中盤に良いスパイスになっていて、なんだか違うバンドを見ているような気持ちだった。エルレがルーツにあるだけある。聴きやすいメロディがあっての英詞、バキバキにかっこいい演奏。納得。

 

後半、仙台も見た上でやはり思うのはTonightという新たな看板が出来たなぁというところ。Voiceが初期の看板だとしたら、今を背負っているのはやはりTonightなんじゃなかろうか。節目的な意味で言えばMorning Glowとかなのかもしれないけれど、それでもTonightは異質で特別な存在に感じる。単に私の個人的な思い入れなのかもしれないけれど。夜な夜な聴いて泣いてたから。笑

さて最近映画主題歌にも決まったGhost。これは非常にライブ映えしますね‥‥泣 普段から聴いてる時にピアノだけとか勝手に耳で抜き出して(?)しまう時があるんだけど、昨日も途中演奏の方に意識持っていってたら、この曲にすごくColdplayイズムを感じたり。Coldplayに対する印象は前の記事でも書いてるけど、冬の空気みたいに澄んでいて、でも冷たくない。そんな美しさがこの曲にもあるなと思った。ゆーたらイントロからめっちゃぽい。

あとEvergreen。爽やかで眩しい曲だけど、重ねて来た重みがある。いつものコールアンドレスポンスがこの先どれだけの規模になっていくのだろうと見るたびワクワクする。シャイが多いのかいつもフロアが控えめな印象を受けるけれど笑、みんな顔は生き生きしていてあったかいなぁと思う。そうだそれで思い出したけど、いろんな曲でちょくちょくあるかんたさんのギターソロめちゃめちゃ渋くてかっこいいのになんでみんなキャーーーならんの?シャイなの?見入ってるだけなの?わたしは心の中でキャーーー!って言ってるよ?渋ギター最高だゾ〜〜!!!

本編が終わって、重大発表言ってないナ〜〜!!と思ったけど、レコーディングしてたしきっと新曲の発売なのだろうと察してはいた。が、まさかそれ+ホールツアーwithストリングスの発表がついてくるとは。本編を見ている時、ああこのストリングスが生演奏だったらきっとめちゃくちゃ壮大で美しいだろうなぁ‥と妄想していたわけで、まさかそれが"重大発表"だとは。とっっっても嬉しい!!!働いて、2枚買って、親を招待したい。職探しのモチベーションがまたひとつ増えた。

こうなるともうこの日はCurtain Callが優勝である。"あ〜〜もうどこまででも行けちゃうね〜〜〜〜!!!!飛べる〜〜〜〜!!"くらいの勢いで満たされていた。乾杯〜〜!!(する相手もいない私はお茶をもらってそそくさと会場を後にしたのであった)

 

嫉妬するくらいっていうかもう嫉妬してる竜馬さんのピアノのセンスとか、誰よりも優しく笑って弾いてるかんたさんの渋ギターとか、一見控えめだけど最近手拍子カモン的なアレ(笑)をよくやってる静かに熱いしんごさんとか、太陽かよってくらいピッカーーーン!明るい笑顔で叩いてるキムさん(RADのさとしくんと重なるときがある圧倒的笑顔)とか、改めて個々の魅力がハッキリ見えたり、とにかく充実の2時間ちょっとだった。

私はライブの記憶を留めるのがとっても苦手で、セトリ覚えてる人とか毎回レポ書ける人とかすごいなって思うけど、昨日のライブに関してはすごく鮮明に記憶に残っている。自分の記憶にしっかり留めるためにもこの記事を書いた次第。

 

これからホールを回って、リリースを重ねてツアーの規模もどんどん大きくなって行くのだろう。ゼップも埋めると思うし、ホールツアーもどんどん豪華になっていくんだろう。そしてめっちゃでっかいところでめっちゃオーケストラ率いて半端ネーーーー!!!!って感じになるんだろう(語彙力)。くるりみたいな。

 

くるり - 『NOW AND 弦』 トレーラー - YouTube

 

トレーラーだけどこんな感じの。を、私は見たい。そしてその先の、

 

Coldplay - Paradise (Live 2012 from Paris) - YouTube

 

ここまで期待しています!!!

 

こんな風に夢を見させてくれる存在ってすごく大切にしたいなと思う。でも、自分の幸せを他人に任せるのも違うなと思う。与えてもらうだけで幸せにはなりたくない。"君の幸せが私の幸せ"ではなくて、"君に幸せになって欲しいし、私も幸せになる"なのである。(めんどくさい奴極まりない)

 

着地点がわからなくなってしまった。笑

 

兎にも角にも、大切なセーブポイントをありがとうという気持ちでいっぱい。私も私の手で、(たまに誰かの手を借りながら)(いやきっと沢山の人の手を借りるんだろうな)幸せを掴み取りたいなと思いました。

 

ダメダメでもダサくてもボロボロでも、人生という名の花束を最高のものにしていきたいね!

 

 

おわり!(曲順の前後などは脳みそが小さいのでご愛嬌!)